なお、この感覚を体得するためには、同じタックル、仕掛けを徹底的に使いこなすことが大切とのこと。「さっきと何か違う」という違和感が際立って感じられるからだ。

名手に教わる春のカットウフグ釣り【基本の釣り方と釣果UPのひと工夫を紹介】ひとつのタックルを使いこなそう(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

まとめ

さて、まもなくクライマックスを迎えるカットウフグ釣りだが、今回の記事を参考に締めの爆釣を堪能してほしい。

なお、篠島の満栄丸や日間賀島の船など、年間を通してフグ釣りを楽しませてくれる船がある。この春に不完全燃焼に終わっても、諦めずにトライを続けてほしい。

名手に教わる春のカットウフグ釣り【基本の釣り方と釣果UPのひと工夫を紹介】春のカットウフグ攻略のコツまとめ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年3月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。