なお、この感覚を体得するためには、同じタックル、仕掛けを徹底的に使いこなすことが大切とのこと。「さっきと何か違う」という違和感が際立って感じられるからだ。

まとめ
さて、まもなくクライマックスを迎えるカットウフグ釣りだが、今回の記事を参考に締めの爆釣を堪能してほしい。
なお、篠島の満栄丸や日間賀島の船など、年間を通してフグ釣りを楽しませてくれる船がある。この春に不完全燃焼に終わっても、諦めずにトライを続けてほしい。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年3月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。