M&A完了後、早急に中身を吟味して欲しい。もう1つは西友ブランドの扱いだ。早めにトライアルブランドに変え、刷新感を出しても良いのではないだろうか。
先の記事では、ドンキ・イオンと比べ「親和性が高いのはトライアル」と記した。実際にトライアル買収が決まったことは、消費者としては喜ばしい。もう、ファンドの意向に右往左往させられることはない。地に足がついた経営をしてほしいと思う。

筆者撮影
【注釈】
※1
トライアルの支払い方法まとめ
クレジットカードは、一部店舗で、一定金額以上かつ(レジではなく)サービスカウンターでの決済のみに対応している、との非公式情報がある
【参考】
株式会社トライアルホールディングス決算資料
合同会社西友 決算公告(直近公開は令和4年と5年)
イオン?ドンキ?トライアル?:誰が西友を買うべきか | アゴラ 言論プラットフォーム(2025年1月22日)