特に「いつ(何時ごろ)釣れた」というベストタイムは、皆さんの大切な経験になりますので、ぜひ見つけてほしいですね。残念ながら自分は釣れなかったけど、周りの釣り人が釣った場合は、自分の代わりにその人の事を自由研究に書いてみてもいいでしょう。いくら研究といっても文字ばかりでは面白くないので、釣った魚や場所の写真も一緒に付けておきましょう。
実は釣り名人の大人の中には、5W1Hの経験を釣りノートやパソコンの中に書いて残しておいて、どうしたら釣れるのかを勉強し続けている人もけっこういるんですよ。
<伴野慶幸/TSURINEWSライター>