タピオカクラゲを堪能したあと、順路を進み出会ったのが、なんだか既視感のあるこちらの水槽。
ここは品川……?

写真映えを求めて撮影するカップルに囲まれていたので、そそくさと退散して次に進みます。
次はアマゾンエリア。アロワナなどお馴染みの魚がたくさんいました。

足元に投影された植物の影がカサカサと揺れています。やはり空間演出がすごいですね。

可愛いアザラシもいました。

展示は外にも続く
この日はあいにくの雨と急激な気温低下で、あまりじっくりとは見れなかったのですが、展示は外まで続いていました。しかもとても広かったです。

上流〜下流までリアルに再現した川の展示や、ぐるっと一周歩くとカピバラの展示もありました(日本でもお馴染みの温泉も)。

ちなみに、台湾ではカピバラはとても人気らしく、「カピバラ生態公園」なる動物園では一緒に泳いだりプールで遊んだりもできるのだとか。
異国の地では生き物の違った姿を見られる
飛行機の時間の兼ね合いもあり、最後は駆け足になってしまいましたが、Xparkを十分に楽しんできました。
なかなか海外旅行で水族館には行かないな……という人もいるかもしれませんが、異国の地で見る生き物の、これまでとはまた違った姿はとても面白いですよ。
機会がある方はぜひ行ってみてください!
<moka/サカナトライター>