「鶏卵」も1.4%上昇し、鶏卵の上昇率がプラスとなったのは昨年2月以来とのことです。

また、生鮮食品を含めた総合指数は前年同月比で3.7%上昇し、上昇幅は前月の4.0%からやや縮小しました。「生鮮食品」も全体で2ケタの上昇が3か月連続となっています。「キャベツ」は130.5%、「白菜」は129.0%と、依然として2倍以上のあいかわらず高い上昇率となっています。

https://twitter.com/angorou7/status/1903058738652774756

サービス価格は1.3%しか上がっていません。「モノ」と「サービス」で価格に差が出てきているのがちょっと不気味です。

https://twitter.com/takashishiozawa/status/1902921450195128434

消費者物価指数(CPI)は、食品やエネルギー、家賃、交通費、医療費など、日常生活に必要な商品やサービスの価格変動を測定する指標です。しかし、実体経済の状況を正確に反映できていない面があるようです。