「鶏卵」も1.4%上昇し、鶏卵の上昇率がプラスとなったのは昨年2月以来とのことです。
卵・バナナ、消えた物価の優等生 価格転嫁当たり前にhttps://t.co/faeIOsMrmK
適切な価格で納得感があれば、値上げしても顧客離れはみられません。コストを適切に反映し、消費者にも企業にも価値ある商品が「新しい優等生」です。
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 26, 2025
また、生鮮食品を含めた総合指数は前年同月比で3.7%上昇し、上昇幅は前月の4.0%からやや縮小しました。「生鮮食品」も全体で2ケタの上昇が3か月連続となっています。「キャベツ」は130.5%、「白菜」は129.0%と、依然として2倍以上のあいかわらず高い上昇率となっています。
https://twitter.com/angorou7/status/1903058738652774756
サービス価格は1.3%しか上がっていません。「モノ」と「サービス」で価格に差が出てきているのがちょっと不気味です。
https://twitter.com/takashishiozawa/status/1902921450195128434
消費者物価指数(CPI)は、食品やエネルギー、家賃、交通費、医療費など、日常生活に必要な商品やサービスの価格変動を測定する指標です。しかし、実体経済の状況を正確に反映できていない面があるようです。
日銀の生活意識に関するアンケート調査でも今の体感物価上昇は大体年率10%で、日銀関係者はこの話をする時に「まあ消費者はそういうものですから」で流しがちだけど、CPIの方が実体に即してないんだってば。 pic.twitter.com/P6IjlYqw6I
— Shen (@shenmacro) December 26, 2024