新車で購入し、もう198,888kmも走行してしまいましたが、大きな不具合も無く、現在も購入時と変わらない状態を維持しています。
過去に、10万km走行した際に、買い替えを検討したこともありましたが、壊れる気配が全く無かったので、もう少し乗るつもりで車検を受けました。
更に、今回はその倍の距離である20万kmを目前に控え、買い替えを考えてみましたが、まだまだ走れる雰囲気でしたので、現役続投を決意し、車」を受ける事にしました。
もちろん、5,000km走行毎のオイル交換の基礎的なメンテナンスをはじめ、消耗品は交換を勧められた時に、交換を実施してるだけの乗り方ではありますが、今までに大きな故障で走行不能になった事も無く、毎日快調に走ってくれる事は、所有者としては嬉しい限りです。
修理費用が発生し難いと言う事は、その分を釣行費用に当てれる為、釣りへの理解も家族から得られ易いので、とても助かります。
個人的に見てアジングに特化してる?
アジの居る場所を求めて移動の多いラン&ガンスタイルの筆者ですが、小回りの効くボディーサイズは、狭い場所での離合もスムーズで、エントリーするフィールドでの駐車スペースの心配も少なく、乗り降りも楽で、アジング主体の筆者にとっては、「ベストマッチ」と言って過言ではない釣車です。
更に、アジングロッドはティップが繊細で、不注意で折れてしまう事が多いのが懸念点ですが……。
この車の場合、ロッドフォルダーのロッドセット位置が、胸の高さに来るので、ティップの位置が目の高さになり、状態が確認し易く、ストレス無くセットできます。移動する際に、車内にストレス無く収納出来る点は、アジンガーとしては、とてもありがたい点です。

ワゴンRは釣り車としてぴったり
趣味の車としての目線で紹介しましたが、日本一低コストな車で有名な「ワゴンR」。その為、積載方法やシートアレンジを考察すれば、素晴らしい釣車に化ける名車であると、今回は漏れなく紹介出来たと感じます。