さらに、糸グセがつきやすく、帰宅後に100mほどラインを出してテンションをかけ直すという手間が発生。これをしなければ、確実にライントラブルが起きていたでしょう。
初心者の方には適度なしなやかさを持つPEラインを強くおすすめします。
まとめ
この記事をご覧の皆さんは、昨年どれくらい釣具にお金をかけましたか?
私の支出と比較してみるのも面白いかもしれませんね。また、購入した釣具が 必ずしも自分に合うとは限らないのが、この趣味の奥深いところ。試行錯誤しながら自分に最適なアイテムを見つけるために、ある程度の投資は避けられません。
2025年の目標は、お小遣いを数か月貯めて新しいサーフ用リールを購入すること! 今年も無理のない範囲で、釣りを存分に楽しんでいきたいと思います。
<須藤雄飛/TSURINEWSライター>