私は釣具店に行くたびに、在庫処分品がないか目を光らせています。一流メーカーの製品でも型落ち品や人気がないものなどが、大幅に値引きされていることがあります。

自分が探していたものではなくても、意外と使えるアイテムが多いため、在庫処分品を見つけたら試しに購入してみるのも一つの手です。

例えば、先日「ダイワ 月下美人」のワームが半額以下で売られているのを見つけ、ほぼ買い占めました(笑)。

ライトゲームアングラーが【1年間の釣り具購入額】を計算してみた フリマ活用で節約在庫処分品になっていたワーム(提供:TSURINEWSライター・アングラー「K」)

まとめ

いかがでしたか?今回、1年間の釣具購入額を振り返ってみましたが、正直「こんなに使っていたのか…」というのが率直な感想です。

2024年は高額な釣具はほとんど買わず、過去に買いだめた道具を使っていたので、体感的にはこの半分以下の出費だったと思っていました。しかし、集計すると8万円を超えており、釣りの沼はまだまだ深いと再認識しました。

今後も出費を抑えつつ、賢く釣具を購入しながら長く釣りを楽しんでいきたいと思います。それではまた。

<アングラー「K」/TSURINEWSライター>