それでは私が昨年使った釣り道具のジャンル別の合計金額は以下の通りです。

ルアー(プラグ・ワームなど)
ネット購入27819円・店頭購入6000円 合計34819円

リグ・フック・シンカー
ネット購入14929円・店頭購入3000円 合計17929円

ライン・リーダー
ネット購入2494円・店頭購入1500円 合計3994円

スナップ
ネット購入432円 合計432円

その他(リール・リールハンドルノブ・ヘッドライト・フォーセップ・バッグ・ガーグリップ・ルアーケースなど)
ネット購入25495円 合計23495円

総合計80669円

私が行っている節約方法

釣り道具は積極的に買いたいもの(特に新製品のリールやロッド)と、劣化や摩耗などで買い換えなければいけない消耗品(フックやラインなど)があります。

私は決して高額な小遣いをもらっている立場ではありませんので、出費を抑えるために様々なせこい技を使っています。

フリマアプリを活用する

使わなくなった釣具はフリマアプリで売ることで、道具の増えすぎを防ぎながら資金を確保できます。特にリールやロッドは、ハイエンドモデルほど高額で売れる傾向にあります。

例えば、私が特価で購入したリールは、メンテナンスをしっかり行いながら使用し、新モデルに買い替える際にほぼ購入時と同じ価格で売却できたこともありました。

このため、釣行時もロッドやリールを地面に直置きしない、釣行後の塩抜きを徹底するなど、道具を大切に扱うことを心がけています。これを習慣づけることで、道具が十分に力を発揮してくれますし、釣具の買い替えコストを抑えることにもつながると思っています。

ポイ活の活用

またポイ活のポイントもバカにはなりません。私は車や電車での移動距離や歩いた歩数をポイントにするアプリを使っていますが、昨年1年間で約1万円のポイントをもらいました。

陸っぱりライトゲームはランガンすることが多いですので、その意味で歩数をポイントにできることは一挙両得ということにもなりますね。ネット購入の際はそのポイントを使って買えば確実に経費の節約になるのでお得です。

店舗の在庫処分を狙う