ちなみにフルベアリングしようと思うと、プラス5000円のお金がかかってくる。やりすぎ。ラインローラーは折を見てかえようかと考えているが、まずはデフォルトで遊んでみてからだ。それこそ、せっかく安いリールを買ったのだから。
最新版エントリー機種の魅力
エントリー機種のレベルは更新機種がくる度に上がっていく。自重の軽量化がトレンドだが、ドラグや素材もいいものが使われ始めた。筆者は、最上位機種もそうだが、お手頃な値段でエントリーモデルでこそ違いを感じることができると思う。何せハイエンドは、逆に良すぎて何が何だかわからないのだ。
最新版エントリー機種が、もし皆さまの買い替えの候補に入ったなら、紹介者としてはうれしい。
<井上海生/TSURINEWSライター>