そして手前の荒さ。港内には敷石やシモリが入っていたり、消波ブロック帯には見える範囲から先20m程度まで沈み根が入っていて、思わぬところでルアーが根がかりする。深日は、泉南の釣りの練習台として足場もよくきれいな釣り場なので、ここでその特徴を掴んで他所の釣り場でも応用しよう。

<井上海生/TSURINEWSライター>