この日は、11時くらいには既に家族連れなどで多くの方が来られていました。皆さん、ハゼやイシモチ、ヒイラギなどを釣り楽しんでいます。今回、少し釣れない時間帯はありましたが、コンスタントに釣れ続け、終わってみればたくさんのハゼを釣る事ができ、小型~中型主体で、落ちハゼサイズは現れませんでしたが、満足の釣行となったのです。

河口域でのちょい投げ釣りでハゼ60匹オーバー【新潟・関川】入れ食いを堪能ハゼが入れ食い(提供:TSURINEWSライター荒木清)

注意点

手軽で簡単なハゼ釣りですが、近隣住民の方にご迷惑にならないように、騒音や釣り終わりの場所を綺麗にし、ゴミなどは持ち帰るなど十分に注意して、気持ちの良い釣行をお願いします。

河口域でのちょい投げ釣りでハゼ60匹オーバー【新潟・関川】入れ食いを堪能チョイ投げで狙う(提供:TSURINEWSライター荒木清)

釣った新鮮なハゼを食す

河口域でのちょい投げ釣りでハゼ60匹オーバー【新潟・関川】入れ食いを堪能ハゼの塩焼き(提供:TSURINEWSライター荒木清)

釣れたハゼは出来るだけ活かしておき、砂や、食べた餌などの「泥抜き」をすると良いと思います。もし、死んでしまった場合は、鮮度を保つため、早めに魚を早めに冷やしておくと良いです。その為の活かしバケツ、クーラーボックスに氷を入れておきます。

河口域でのちょい投げ釣りでハゼ60匹オーバー【新潟・関川】入れ食いを堪能ハゼのから揚げ(提供:TSURINEWSライター荒木清)

<荒木清/TSURINEWSライター>