豆アジは諦めるとしても何かしら魚が釣りたいので砂糖漬けのオキアミをつけ餌として持参していたのでサビキ針につけてみることにしました。針にオキアミを付けて底まで仕掛けを落とすと早速ヒット!
ヨコスジフエダイ(提供:TSURINEWSライター ハマゴウ)
釣り上げると見たことがない黄色っぽい魚。知らないので調べてみるとどうやらヨコスジフエダイ。著者は見たことも釣り上げたことも初めてで嬉しい一匹。砂糖漬けオキアミを付けて良かったので毎回サビキにつけエサをつけて落としこんでいきました。
入れ食いスタート!
その後は底まで仕掛けを落とすと何かしらが入れ食いの状況に。
イシダイ(提供:TSURINEWSライター ハマゴウ)
まずは定番のイシダイ、スズメダイがヒット。
スズメダイ(提供:TSURINEWSライター ハマゴウ)
入れ食いの中で底まで落としきった直後かなり引くのでゆっくりと上げてくると正体はキュウセン。
キュウセン(提供:TSURINEWSライター ハマゴウ)
ここでフグを除いて五目達成!その後も釣り続けているとカワハギもヒットして6目達成しました。
カワハギ(提供:TSURINEWSライター ハマゴウ)
その後はフグやチャリコが釣れ続け、付けエサを使い切ったので釣り終了。
砂糖漬けオキアミの作り方
今回はサビキに付けて抜群に効いた砂糖漬けオキアミ。普通の生オキアミよりも身が締まっているので針に付けやすいです。名前の通りオキアミを砂糖で漬けただけですが、今回使用したものの作り方を簡単に説明します。
砂糖漬けオキアミ(提供:TSURINEWSライター ハマゴウ)
砂糖で水分を抜く
まずは冬の気温が低い時にまきエサ用の2kgオキアミブロックをザルで水を切りながら溶かしました。溶け切ったものに1kgの砂糖を混ぜてオキアミから水分を抜いていき、最後に液がたれなくなり水気が無くなったら完成。