手作りの仕掛けで対象魚に挑もう
著者は小学4年生の頃から釣りを始めたのだが、両親の方針もあり「物を大事に」と教えられてきた。そのため、海釣りで市販仕掛けを使用した後、まだ再利用できるサルカンや針等を全て集めておき、真水で洗って研ぎ直してから、別の釣りに使える仕掛けを手作りしていた。
こうする事で小学生の月数百円のお小遣いでも、近所の川やたまに釣れていってもらう海で沢山釣りを楽しむことが出来た。今でもその習慣は変わらないので、釣りにかかる費用は最低限に抑えられていると自負している。仕掛けを自作すれば腕も良くなるうえにコスパも良いので、是非仕掛けを作ってみてはいかがだろうか。
<荻野祐樹/TSURINEWSライター>