今後のアメリカの政策次第では、ドルが短期的に上昇する可能性もある一方、長期的には下落リスクも指摘されています。
ゴールドマンサックスがトランプ関税ショックのリスクヘッジとして、日本円を推奨しました。
これから円高が進み、ドル円は140円台前半まで下落すると予想しています。 pic.twitter.com/WZARGnZZBD
— アンゴロウ@暗号資産 (@angorou7) April 2, 2025
トランプ関税に関しては、28日の国会で石破首相は「何を言っているのかよくわからないという印象を受けた」と述べ、関税の対象から除外されるよう働きかけていく考えを示しましたが、まったく影響を与えなかったようです。
石破首相「何を言ってるかよくわからない感じ」自動車関税でのトランプ氏の発言 「論理通らず理解しがたい」 #FNNプライムオンライン https://t.co/VJkMUnyrFy
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) March 28, 2025
国民民主党の玉木代表は、この措置に、ガソリン代・電気代・コメの値段・税金を下げて対抗すると言っていますが、とても心配になってきます。
トランプ大統領、「相互関税」について発表。為替操作国にも言及。
日経平均先物は下落し、ついに35,000円を割り込む。急速に不確実性が高まっている。強力な経済対策が必要だ。
国民民主党が主張しているように、ガソリン代を下げ、電気代を下げ、コメの値段を下げ、税金の負担を下げよう。 https://t.co/NEa8qOzfNZ
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) April 2, 2025