その後すぐに釣り仲間2人も中型ブリをゲットして船中全員安打達成。その後、同船者は同サイズを追加で上げていたが、

ここで船長から「一発大物狙いに行きましょう」と提案。即座に全員一致で大物ポイントへ。

ポイントに到着し、まずは船長がベイトの付き具合を確認する。ジグは少し重めの210gに変更し、大物に対応するためドラグを締めて臨んだが残念ながら無反応。先ほどのポイントに戻り、中型ブリを数尾追加し、検量があるため少し早めの沖上がりとなった。

大分で総勢161人参加の「オフショアジギング大会」が開催 船中全員ブリをキャッチ!筆者の検量した魚(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

港に到着後、自分の釣り上げた最大の青物を検量へ。私の中型ブリは5.06kgだった。

まさかの景品ゲット

さて待望の結果発表。釣り上げた青物のウェイトが軽い順に順位が発表され、私は161人中77位だった。私にしては上出来だ。さて、商品は何かなと思っていると、まさかのリールでオシアジガーFCUSTOM3000HGだった!

大分で総勢161人参加の「オフショアジギング大会」が開催 船中全員ブリをキャッチ!77位で豪華景品ゲット(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

周りからは「おおー!」とザワつき、いただいた私が一番信じられなかった。なお、じゃんけん大会の勝者にはツインパワー8000PGが贈られていた!

大分で総勢161人参加の「オフショアジギング大会」が開催 船中全員ブリをキャッチ!じゃんけん大会の景品(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

閉会式も終わり、最後に、SOYAMARUのハル船長から「まだ未定ですが、今年の秋くらいにタチウオテンヤ大会を開催しようと考えています!」との告知。今年の秋も楽しみが増えた。

大分で総勢161人参加の「オフショアジギング大会」が開催 船中全員ブリをキャッチ!入賞者も豪華な副賞を獲得(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)

県内外からたくさんエントリーされて、いろいろなアングラーと交流ができ、釣り以外でもとても楽しい大会だった。

 

<週刊つりニュース西部版APC・日浦信二/TSURINEWS編>

 

Soyamaru

関連タグ
      関連記事(提供・TSURINEWS
      今、読まれている記事
      もっと見る