サイズ展開も、10~60gと幅広く場所や状況に合わせても使いやすい。

【実績抜群のおすすめルアー5選を紹介!】瀬戸内エリアの陸っぱりヒラメゲーム攻略ジャッカル/ビッグバッカ―ジグ(提供:TSURINEWSライター・押田利一)

4. ダイワ/FJ(フラットジャンキー)ロデム

シャッドテールとジグヘッドがセットになったフラットフィッシュ用ルアー。このルアーは何と言っても食わせ能力が高く、FJ(フラットジャンキー)独自のダックフィンテールを採用したシャッドの動きはとてもなまめかしく、リアルな波動でアピールできるのが特徴だ。

そして、フィールドによって使い分けられる、2WAYアクションアイによりシャローエリアでは前方のアイにスナップをつけることで浮き上がりを良くし、少し水深があるエリアでは後方のアイにする事で、浮き上がりを抑え水深のある所もしっかり探って来れる。

【実績抜群のおすすめルアー5選を紹介!】瀬戸内エリアの陸っぱりヒラメゲーム攻略ダイワ/FJ(フラットジャンキー)ロデム(提供:TSURINEWSライター・押田利一)

5. ショアラバ

昨今のショアキャスティングにおいて密かに話題になっているショアラバ。本来であれば鯛ラバ用として使われるルアーをショアからでも使えるようにし、フラットフィッシュから根魚、青物までを魅了する万能ルアーである。

カーリーネクタイやストレートネクタイなどを組合せ自分好みのショアラバを自作する人もいる。使い方は簡単で、水深や状況に合わせてシンカーを変え、多種多様ネクタイと組合せ投げて巻くだけで、不思議なほど魚の反応を得られるルアーだ。

ヒラメ狙いであれば、ボトムを意識しリールを7~15回転巻いたのち底を取りまた巻いてを繰り返すとヒラメの捕食レンジを通してきやすいだろう。

【実績抜群のおすすめルアー5選を紹介!】瀬戸内エリアの陸っぱりヒラメゲーム攻略ショアラバ(提供:TSURINEWSライター・押田利一)

<押田利一/TSURINEWSライター>