エミリー・ラッド
2025年5月2日(金)～5月4日(日・祝)までの3日間、インテックス大阪（大阪市住之江区）にて開催される「大阪コミックコンベンション2025」（以下、「大阪コミコン2025」）の第2弾来日セレブ情報が発表となった。
先日、映画『ワイルド・スピード』のハン役でおなじみのサン・カンが来日セレブ第1弾として参加することが発表されたばかりだが、さらなる豪華ゲストとして、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシー、エミリー・ラッド、ダニエル・ローガンの一挙4名の参加が決定した！マッツ、ヒュー、エミリー、ダニエルは全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表。
さらにマッツ・ミケルセンとヒュー・ダンシーの「ハンニバル」コンビが登壇する、超プレミアムなパーティ企画が発表された！
日本のコミコンにはもはや欠かせない、“北欧の至宝”ことマッツ・ミケルセン氏は、2006年公開の映画『007/カジノ・ロワイヤル』で敵役となるル・シッフルを演じ国際的な評価を獲得。その後も映画『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』（2016）のゲイレン・アーソ役、マーベル映画『ドクター・ストレンジ』（2017）のカエシリウス役、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』（2022）のグリンデルバルド役など、世界的に有名なシリーズに出演をはたし、スターの座を不動のものにした。また、最新出演作『ライオン・キング：ムファサ』（2024）は、日本でも特大ヒットを記録。2024年に国内で公開された洋画実写作品で興行収入 NO.1の快挙を達成している。
昨年末の「東京コミコン2024」で念願の初来日をはたしたヒュー・ダンシーは、マッツ・ミケルセン主演の『ハンニバル』（2013－2015）で、犯罪者の心を理解し、共感能力に優れながらも精神的葛藤を抱える FBI の犯罪プロファイラー、ウィル・グレアム役で広く知られるように。「ハンニバル」での共演きっかけに、プライベートでも絆を深めたマッツ＆ヒューは、先の「東京コミコン2024」では共にステージに登壇し撮影当時の裏話を披露。また、彼らと一緒に撮影できるダブルショット撮影券が販売開始となった際には、チケットはわずか10分で完売。国内でも熱狂的な支持を受けていることを証明した。さらに、今年ディズニープラスで配信が開始されたアニメ「スパイダーマン：フレンドリー・ネイバーフッド」でドクター・オクトパスの声を担当し注目を浴びている。