筆者:尾長メジナ2匹(17~28.5cm)、アイゴ2匹(30~32cm)、ウルメイワシ1匹(15cm)
妻:尾長メジナ2匹(17~18cm)、口太メジナ2匹(20~22cm)、アイゴ2匹(32~37cm)、ウルメイワシ2匹(15cm)
釣った魚は美味しく頂く
釣った魚は食べる分だけをキープし、アイゴなどは全てリリースした。釣行後、マックスバリュー沼津南店内にある「山正鮮魚部」へ魚を持ち込み、尾長メジナを他に購入した魚と一緒に刺身にして盛り付けてもらった。
脂の乗った尾長メジナの刺身(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)
妻の沼津の実家で舌鼓。尾長は脂ノリノリで、酒がいくらあっても足りない程美味かった。さらに特筆したいのはウルメの唐揚げ。「外はカリッと、中はサクッと」と言った感じで驚きの美味さ。妻が「こんなに美味しいのならば、もっと釣りたかった」と言っていたが、その気持ちがよく分かる美味さだった。
施設のスタッフによると、今は水温が20度を優に超えていて厳しいが、11月中旬以降、水温が17度位まで下がればメジナの活性が上がってくるだろうとのこと。2人とも今回は目標達成とはならなかったが、次回こそ頑張りたいと思っている。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>