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映画『野生の島のロズ』より第一弾予告編＆新ビジュアルが解禁。
ドリームワークス・アニメーション（『シュレック』『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』）による最新作『野生の島のロズ』が、2025年2月7日（金）より全国公開となる。このたび、今作より第一弾予告編および新ビジュアルが解禁となった。
大ヒット童話が映画化
最新型アシスト・ロボ「ロズ」が野生の島で起動するところに始まり、ひょんなことからロズに生まれた愛情や、動物たちとの共生、島の危機への直面などを描く『野生の島のロズ』。原作は、米作家ピーター・ブラウンによる「野生のロボット」シリーズ（2016年〜）。傑作童話「野生のロボット」はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得したほか、文学賞を数多く受賞した。
監督・脚本を務めたのはクリス・サンダース。サンダースはディズニーで経験を積み、『リロ＆スティッチ』（2002年）の監督を務め、ドリームワークスでは『ヒックとドラゴン』（10）などを手がけた。製作はジェフ・ハーマン。ハーマンはドリームワークス作品『ボス・ベイビー：ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズを手がけてきた。
声優としてロボットのロズを演じたのはルピタ・ニョンゴ。『それでも夜は明ける』（13年）でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、最近も『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』（22年）や『クワイエット・プレイス：DAY 1』（24年）などコンスタントに話題作に出演している。声優陣にはほかにもペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・シューなど、豪華キャストが名を連ねている。
全米No.1ヒットスタートの今作から予告編が公開
今作のワールドプレミアは、9月上旬の第49回トロント国際映画祭で行われた。すでに中国やメキシコ、オーストラリアなど世界37か国で公開され、全世界興行収入は1億ドルを突破している。アメリカでは9月27日（金）から公開となり、初週末興行収入3500万ドルのNo.1大ヒットスタート。映画批評サイト「ロッテントマト」（Rotten Tomatoes）では10月9日時点で批評家＆観客スコアがともに98％という高評価を得ている。
【予告編】『野生の島のロズ』
