ビジネス
2024/10/16
小西ひろゆき議員から見える立憲民主党の現実
選挙を控える中谷は、立憲民主党を見る有権者の厳しい目を知ってか、小選挙区の有権者を意識して、随分と下手に出ていたようだ。もともと、謙虚な人物像ではあるが、立憲民主党臭が拭えない議員の一人である自分をどう感じているのだろう?今回の衆院選で、立憲民主党臭を党としても自分自身も払拭したいと感じているように感じた。
つまり、立憲民主党仕草は、小選挙区から当落線上で喘ぐ議員にとっては鬱陶しくてならないのではないだろうか?だから、エリート臭と鼻持ちならないリベラル臭を漂わせる小西ひろゆきなど、鬱陶しくてならないんじゃないだろうか?その辺りは、率直な中谷の意見を聞いてみたいものだ。
ひろゆきは討論の中で、論点を簡潔に表現できないんですかね?と疑問を小西ひろゆきにぶつけており、「小西さんは姿勢を変えるつもりはないんですね」と、有権者の誰もが感じている小西ひろゆきの問題点を喝破した。それは中谷が一番言いたいことなんじゃないだろうか?
小西ひろゆきの改憲論、護憲論、国会議員の憲法遵守義務などを聞いてると、いつまで経っても国会で改憲発議など出来ない。つまり、小西は自らを憲法学者と評しながら、言ってることの矛盾に気づいてない。
有権者はとっくに小西の矛盾に気づいてるのに、スネ夫顔ご本人、違った、小西ひろゆきご本人は憲法学者の立場と国会議員の立場の双方を自認しているからこその矛盾に気づいてないのかもしれない。
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以後、
・衆院選後に控える問題
続きはnoteにて(倉沢良弦の「ニュースの裏側」)。
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