ライトロックフィッシュ用にロッドがラパラ社カウントダウンクラシック664L、リールはダイワ社バリスティックLT2500XH、ラインはPEライン0.8号、リーダーはフロロカーボンライン12lbを用意した。リーダーは16lbも用意し、小型回遊魚にも対応出来るように準備した。
ルアーとエギは信頼のおけるものに絞りリュックにまとめ徒歩移動しやすくしている。クーラーボックスは持ち運びしやすい小型の物を用意した。
神島でエギングスタート
9月21日、近鉄の最寄り駅から電車に乗り鳥羽へ向かう。いつもの車とは違い車窓を楽しみながらの時間だ。鳥羽駅から徒歩で10分程のマリンターミナルから神島行きの船に乗り約40分、神島港に到着した。朝は伊良湖からの便の方が早いためすでに堤防では多くの釣り人が竿を出していた。
神島港の風景(提供:TSURINEWSライター稲垣順也)
まずはタックルを準備し港内で釣りを開始する、アオリイカと思われる墨跡も多く、期待が持てたが、時折小型のチェイスがあるもののヒットには至らない。港内を歩いて移動しながら探るが、アタリはない。
時刻は10時を回った頃、隣で釣りをしていた方がトンカツ大サイズをキャッチしていた。状況を聞くと朝イチの時合後は渋く久しぶりのヒットとの事。時合かと期待して港内を釣り歩いたが反応は悪く、11時35分発の船で神島を離れ、答志島和具港へ移動した。
答志港でアオリイカ登場
和具港に到着して昼食に地魚料理を満喫した後、和具港から釣りを再開。こちらは釣り人は数人ほどだが、少々白濁りが入っており状況は悪そうだ。
昼食は地魚料理を満喫(提供:TSURINEWSライター稲垣順也)
1時間程キャストを続けたが、小型のチェイスのみ、粘ってもしょうがないと判断し、15分ほど歩いて答志港へ移動した。
昼食は地魚料理を満喫(提供:TSURINEWSライター稲垣順也)