更に前日にまとまった雨が降ったらしくやや水潮(海水の上層に真水が浮いている状態)。この海域にしては濁りも入っているとの事で、エギングを楽しむにはタフなコンディションとなってしまった。

「気になるエギを試し放題!」エギング講習会に参加してみた【静岡・田子漁港】10m下の海底がキレイに見えるが濁り気味らしい(提供:TSURINEWSライター黒犬ちこり)

参加者10組15名ほど。この日初めてエギングに挑戦するという方からシーズンは毎日のように通っているという猛者まで、大人も子供も様々な方が参加されていた。

講習の内容

7時になりまずは講習スタート。事前に配布された資料を見ながらYAMASHITAスタッフのお話を伺う。

「気になるエギを試し放題!」エギング講習会に参加してみた【静岡・田子漁港】まずは講習(提供:TSURINEWSライター黒犬ちこり)

アオリイカの生態からエギにどのようにアプローチをしてくるのか、それに対して釣り人はどのように対応するのか。といった内容からYAMASHITAのエギ『エギ王』シリーズの使い分け方。実践的なエギングのやり方。など多くのお話を聞けた。

一旦実釣の時間を挟み、休憩がてら2回目の講習も行われた。ここではカラーの選び方とシチュエーションへの合わせ方。イカからはどのようにエギが見えているのか、といった内容を聞くことができた。

その他にも実釣中にスタッフが一人一人を巡回して下さり、各自に合わせたアドバイスと普段の状況に対してのアドバイスもして下さっていた。

内容が深すぎて全て紹介することはできないのだが、特に印象に残った話としては、

・いきなり遠投せず、手前から段々と探っていく
・秋イカのシーズンにエギが見えるところで練習してほしい
・カラーチョイスは重要でベースカラー⇒布地の順で選ぶ。迷ったらマーブルカラー
・潮色はそのポイントの普段の状況から比べて考える

などで、どの説明からも『如何に初心者にもわかりやすく伝えられるか』ということに配慮されていることが伝わった。

特に紹介して頂いたエギカラー選択というコンテンツは筆者にとっては革新的で、何となく買っていたエギをもっと効率的に選べるようになったことが非常にありがたくこれからも活用したいと思っている。

実演・実釣の様子