手作りのロッドと作戦が功を奏し、すぐにヒットしました。ロッドではないため感度で合わせることはできず、完全に目で見て合わせるサイトフィッシングでしたが、驚くほどよく釣れました。

拾った木の枝で作ったロッド（釣り竿）でヤマメ連打【熊本】管理釣り場のエサ釣りで挑戦木の枝ロッドで釣れたヤマメ（提供：TSURINEWSライター・松永一幸）

ルールの遵守

どんなタックルを使っても、遊魚権を購入したのは一人なので、本命タックルは片付けています。ルールやマナーは各管理釣り場で異なるので、必ず確認してからエントリーしてください。

推奨の仕掛けで釣りをする方法が最も効果的ですが、思い出作りとして、現地の素材で釣りをする体験は格別でした。しかし、木の枝を無理に調達するなどの、環境を故意に壊す行為はなさらない様にして下さい。

＜松永一幸／TSURINEWSライター＞