台風が過ぎて再び竹藪のポイントに行くと、水深が浅くなっており、釣りができない状態になっていました。どうやら上流で土砂崩れがあり、砂が流れ込んでしまったようです。この影響で、このポイントでの釣りはしばらくできなくなりました。

雨の日の釣果は良かったといえますが、台風レベルの荒天の場合は、地形ごと変わってしまうことがあるんです。こうなってしまうと釣りは成立しなくなってしまうことも実験を通して学べました。

釣りの幅広い楽しみ方の提案

釣りには、ただ魚を釣るだけでなく、さまざまな実験や観察を通じて、自然とのふれあいを楽しむ方法がたくさんあります。例えば、以下のようなテーマに挑戦してみるのも良いでしょう。

・ラジコンやドローンでの釣り: 新たな技術を活かして、新しい方法で釣りを楽しむ。
・釣り糸や釣り具の検証:釣り糸の色や太さによる釣果の違いを調べる。
・釣り場にあるゴミだけで釣りを行う:持続可能な釣りの方法を探る。
・環境にやさしいルアーを使った釣り:生分解性プラスチックのルアーを使って釣りをする。

「釣りの楽しみ方は自由でOK!」普通の釣りに飽きたら実験やジオラマ作りはいかが?ゴミの中に使えるものがあるかも(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)

このように、釣りの楽しみ方は無限に広がっています。自然の中での釣りを通じて、新たな発見や驚きを楽しんでみてはいかがでしょうか。

<小林義典/TSURINEWSライター>