まずは、船着き場から十二連島を正面に見て西側(与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑側)の小島周りまで一気にカヤックを漕ぎ進めます。

特許を取得している足漕ぎペダル(ミラージュ・ドライブ)は、小さな力でも大きな推進力でスピードが出ます。風を感じられて気持ちいい限りです。

ネコリグで釣りスタート

まず初めは、バッキーちゃんおすすめの仕掛けをチョイスしていただきました。黒系のシャッド系ワーム(2.5インチ程)にネイルシンカー、真ん中にシングルフックをセット。ネコリグで狙っていきます。

使用ルアー:ガメシャッド2.5インチ、スパテラ3インチ、bibibiバグ 2.6インチ、CD1、CD3、スキッターポップエリート75

【足漕ぎカヤックでブラックバスが連発!】日本百景「一碧湖」で贅沢な釣り休日を満喫使用したルアー(提供:TSURINEWSライター・白井亜美)

子バスキャッチに歓喜

カヤックなら、お陸っぱりの方が届かない小島を狙うことも可能。少し離れたところから小島に向けてキャストし、バッキーちゃんに教えていただいた通り、ボトムまで着底したら、優しくリフト&フォール。

すると、開始早々プルプルッと魚信!なかなか掛からないのでギルかな?と思いながらも、今度はしっかりアワセてみると……なんと、本命のバスが釣れました!15cm程と子バスではありますが、本当に嬉しい一尾です!!「やったーーーー!」

【足漕ぎカヤックでブラックバスが連発!】日本百景「一碧湖」で贅沢な釣り休日を満喫子バスでも嬉しい(提供:TSURINEWSライター・白井亜美)

同じミラージュ・パスポートの別船から様子を見守ってくれていたバッキーちゃんも大喜びで駆けつけて下さり、一緒に記念すべきファーストフィッシュを喜んでくれました!

ワームでボトム狙いが的中

その後もボトム付近で反応が良いので、ミミズ系のワーム(スパテラ3インチ)や甲殻類系のワーム(bibibiバグ 2.6インチ)なども使って子バス釣りを楽しみました。

【足漕ぎカヤックでブラックバスが連発!】日本百景「一碧湖」で贅沢な釣り休日を満喫ボトム狙って子バスを連打(提供:TSURINEWSライター・白井亜美)

ハンズフリーが嬉しい