7月22日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は良型ヤリイカ交え胴突きで釣る人120尾超え、イカメタルで100尾前後の好釣果が上がった。船長は「日によってムラがあります」と話している。
胴突きで120尾超えも(提供:第二宮一丸)
7月22日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は良型ヤリイカ交え胴突きで釣る人120尾超え、イカメタルで100尾前後の好釣果が上がった。船長は「日によってムラがあります」と話している。
7月15日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、1人50~80尾、100尾以上の人が2人の好況。釣り開始間もなくから海底付近で釣れ始めて、時間の経過とともに中層で釣れ始める。イカメタルで手返し早く数を稼ぐ人や胴突きで浮きスッテの数を増やして数を稼ぐ人もおり、胴突きで6尾掛けした人は100尾以上の釣果。
7月19日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ10~30cmを1人40尾~釣る人100尾。船長は「タナが浅くて手返しを早く釣れる日でした。良型もたまに交じり数がかなり上がった」とのこと。
第一ゆひな丸は2船体制で出船中。
7月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸・飛龍が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで入れ食いし、釣る人は100尾オーバーで絶好調。オモリグや胴突き仕掛けで楽しむ人もおり、数釣りも手軽。ナイトタイラバや博多湾内タチウオ釣りにも出船。
7月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。潮変わりからイカが入れ食いになり、3ケタ釣果の人が続出。良型交じりで数釣りしている。連日の出船で100尾以上釣り上げる人が何人もいて、数釣りも本格化。イカメタル、オモリグ、胴突き仕掛けでイカ釣りを楽しめる。