WHILL社の調査(注1)によると、身体的な衰えを感じている、感じ始めている65歳以上の2人に1人が、行きたい場所があっても何かしらその気持ちを抑えています。また、自身の親や高齢の家族を誘って、一緒に出かけたいと思う35~64歳の子ども世代のうち85%が「誘うこともあるが、最近は回数が減っている」「誘いたいと思っても、なかなか誘えていない/行動に移せていない」と回答。両世代ともに、家族に気を遣ってしまったり、体力を心配したりすることが主な理由として挙がりました。
一方で、宿泊先内外の散策や移動をサポートする何かしらの移動環境が整っている宿泊先に対しては、2人に1人が「安心して旅行を満喫できそう」、3人に1人が「その宿泊先に泊まってみたい」と答えています。こうした結果から、移動を快適にするサービスを施設に求める声は大きいことがうかがえます。
注1:身体的な衰えを感じている/感じ始めている全国65歳以上の男女 300ss、高齢の親をもつ35〜64歳の男女 300ss WHILL社アンケート調査
<グランドプリンスホテル広島について>
瀬戸内海国立公園に面した絶好のロケーションに位置し、瀬戸内海のパノラマを楽しめる高層レストランや温泉、スパなどのウエルネス施設等を備えたアーバンリゾートホテルです。G7広島サミットなど国賓を迎える場所にも選ばれており、ここでしか味わえない旅の喜びを提供いたします。
<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。