佐賀県と長崎県から沖釣り最新釣果情報が入った。ライトジギングでネリゴをキャッチ。ほかイカメタルでは3ケタ超え続出で釣る人200匹の爆釣だ。
(アイキャッチ画像提供:Fisher526)
長崎県:Fisher526
6月26日、長崎県大村市の鹿の島港からFisher526(フィッシャーコジロー)が五島西側エリアにライトジギングに出船。ネリゴ(中型カンパチ)、良型のマダイなどが船中に取り込まれた。また、リールのミチイトを全て引き出し逃走した怪魚もヒット。大物釣りロマンの魅力が溢れる海域だ。梅雨明けから状況も変わると思われる。ジギング・タイラバなどソルトルアーに出船中。
Fisher526
全国でも有数の漁場である長崎県の五島列島周辺を中心にガイド。タイラバ、ジギング、キャスティングなどルアーで狙う魚がメインターゲット。長崎空港から港まで車で15分。新幹線の新大村駅から車で10分と交通の便がよく、遠方からも大変便利です。五島の民宿に泊まるプランもあります。
佐賀県:勇勝丸
7月13日、佐賀県唐津市鎮西町串浦港から勇勝丸が呼子沖の夜焚きイカ釣りに出船し、久留米市の西田さんが3ケタ釣果を手中に。大町さんグループの貸し切りで、大半の乗船者が100尾以上釣り上げており、一番数釣りした大町さんはなんと220尾以上。船長も「今年初めて200尾以上の釣果がでた」とのこと。14日もトップは230尾。ほかに170尾、150尾、120尾、100尾で3ケタ釣果を達成した人も多い。また15日、16日と釣る人100尾アップ達成の日が続いている。