結果は25枚
なるほどね。でもこれでようやく吉田のタックル図をお披露目できるようになったよ(笑)。これまでは方向性も何も定まっていなかったからね。でも釣果的にはまだまだ”並”だよ。一発の釣りをしているなら、竿頭を取るような釣りをしてもらわないと。それにこれじゃあ普通に両ダンゴでやったほうが釣り込めそうじゃない?
当日のタックル(作図:週刊へらニュース編集部 関口)
吉田康雄
「それは自分でもそう感じてます。ですが食わせ周りの極小化は今回会得しましたし、竿も13.5尺でイケるとわかりました。徐々に的は絞られてきたので、バラケタッチをもう一段階探れば伸びしろはまだあると思ってます」
ところが当日はここまでが限界。バラケをどう調整しようとも口数が増えることはなく、またヒット率の上昇もあまり望めなかった。
15時30分に納竿。釣果は並もいいところの25枚だった。吉田のタックルとエサは別図。
これってもしかして今回も惨敗ってやつ?
吉田康雄
「はい。言い訳のしようもありません。関口さんに何を書かれるのか、今から戦々恐々としています」
まあ次は吉田の大好きな大型釣りだから、そこで挽回してくれよ。昨年の片倉取材ではヨンパチ止まりだったから、今年は兄貴分の亀山湖で50cm超のブツ持ちを読者にお披露目してほしいものだね。よろしく頼むよ。
吉田康雄
「50cm超ですか!?それってイジメ以外の何者でもないような(汗)」
次回は「ノルマは50cm超in亀山湖」です。
<週刊へらニュース編集部 関口/TSURINEWS編>