キャッシュレス化の波も鈍化していく恐れも
そんな中、クレジットカード決済で「表現の自由」が脅かされ、好きなものを買えないとなると「やっぱり漫画やゲームやアニメは実店舗に行って現金で購入するのが確実なのかな」という意見も噴出していく可能性も。コロナ禍やキャッシュレス化の政策も相まって、急速に現金離れが加速する今、この制度が成立した場合「現金は規制をすり抜けるための決済方法」なんてイメージになってしまうかもしれない。
キャッシュレス化が急加速で進む中、思わぬ現金回帰ともいえる問題が発生してしまった中でどう折り合いが付いていくのか注目が集まっている。表現の自由への縛りのみならず、今後のキャッシュレス化普及率への影響も必至となるであろう今回の噂。その行方は今後思った以上に影響を及ぼすことになりそうだ。
参照元:「○○殺人事件」がクレカ決済NGに? 大手クレカ会社から通達との噂にユーザー反発【INTERNET Watch】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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