リールカスタムにハマっている筆者が、現場使用を経てさらにブラッシュアップ!スピニング・ベイト両リールのハンドルノブやスプールを自分好みにカスタムしました。釣り道具へのこだわりが強くなるほど、使うのがもっと楽しくなる。そんな「釣行以外の楽しみ方」を提案する内容です。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
リールを自分好みにカスタム
最近、リールカスタムにハマっている筆者ですが、今回は現場で実際に使用してみた感覚をもとに、さらにブラッシュアップをしてみました。
タックルを入れ替えたことで新しいリールとのバランスも見直すことになり、そこに合わせた新しいパーツ(スプールとノブ)の導入も決定。お気に入りのリールたちを、より自分好みにカスタムしました。
リールを自分の好きな見た目や使用感に仕上げられるのも、釣りの楽しみのひとつだと思います。カスタムに興味がある方は、ぜひ読み進めていただけたら嬉しいです。
スピニングをカスタム
今使用しているタックルバランス等を考察し、”21CALDIA LT2500S-XH” を導入しました。以前のLT3000C-XHよりもボディがよりコンパクトになり、感じていた、タックルが狙っている対象魚に対してオーバースペックだった点を改善できました。

しかし、DAIWAさんの3000番代のリールはT字ノブが装着されており、2500番代からはI字ノブになります。
筆者はT字ノブのグリップ感が好きなので、”RSC T-SHAPE KNOB(SLPWORKS)” を導入し、T字ハンドルノブにカスタム!そして同じ番手の替えスプール “LT TYPE-α SPOOL(SLPWORKS)” も導入しました!
純正スプールの方には5〜7lbのフロロカーボンをセットし、シチュエーション別にPE・フロロカーボンを使い分ければ良いなと思っています。
