水産庁は、遊漁クロマグロの実態把握をさらに進めるため、2026年4月(令和8年)から釣行前の届出制を導入する方針も示している。具体的な届出内容や運用方法は、今後の発表を待つ必要がある。
採捕禁止期間中の違反は罰則の対象となる可能性がある。釣行を計画している遊漁者は、水産庁の最新情報を確認し、「ルールを遵守した行動」が求められる。
<藤田浩平/TSURINEWS編集部>