今日、万博テストラン行って来ました。
メタンガスは無臭なので、測定しなければ分からないという事で元消防士の寺本けんた守口市議が測定器を持参して測っていました。警報鳴り出して怖かったですよ。西のエリアです。
遠足にバスで来た児童生徒は必ずこの西エリアを通ります。危なすぎでしょ。 pic.twitter.com/Ls4x5RcygF
— あらさき美枝 大東市議会議員 (@MieRight) April 6, 2025
あらさき美枝 大東市議会議員 @MieRight
今日、万博テストラン行って来ました。
メタンガスは無臭なので、測定しなければ分からないという事で元消防士の寺本けんた守口市議が測定器を持参して測っていました。警報鳴り出して怖かったですよ。西のエリアです。
遠足にバスで来た児童生徒は必ずこの西エリアを通ります。危なすぎでしょ。
マンホールに検知器を突っ込んでメタンガスを測っています。
そりゃメタンガスくらい出るでしょうよ。
しかもよく見れば数字は37%LEL。爆発なども起きない濃度です。
一応、大阪万博ではメタンガスの濃度測定が常に行われているようで、4月6日にグリーンワールド工区で5%volを超えるメタンガスを検知し、地下ビットの蓋を開放し1時間ほどで基準値以下になり、ほどなくして0vol%になったと報告しています。
メタンガスが検出されるであろうマンホールにわざわざ検知器を突っ込む必要などなかったようです。
こういうときには比較というものがとても大切です。
なぜこの人達は共産党本部ビル付近のマンホール内のメタンガスをチェックしないのでしょうか?
なぜこの人達は大阪府内のマンホール内のメタンガスをチェックしないのでしょうか?
出るであろうことが予測できるマンホールを狙って調べて他のマンホールでは調べない。これでは参考になりません。
データというものは多ければ多いほど精度が上がります。日本共産党にはそういうことは理解できないのかもしれません。