4月6日未明より、中日本高速道路株式会社の管轄エリアにおいて、東名高速道路や中央自動車道などの一部料金所でETC(自動料金収受システム)が利用できなくなる障害が発生しました。

この障害により、東京、神奈川、静岡、山梨、愛知、岐阜、三重の7都県にまたがる16路線・最大96か所の料金所で影響が生じ、広範囲で渋滞が発生しました。

ECTレーンが閉鎖された目生じた渋滞

中日本高速道路は6日夜に記者会見を開き、原因として、7月に予定されている深夜割引の見直しに向けて5日に実施したETCシステムの改修作業が関係している可能性があると説明しています。

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