米アトランティック誌の記者であるジェフリー・ゴールドバーグ氏が、突然マイク・ウォルツ米国大統領安全保守補佐官からシグナルというアプリのグループチャットに招待されました。

そこでは、米政府高官の間でイエメンのフーシ派に対する攻撃計画が議論されていました。

内容の稚拙さも話題に。

機密性の高い話題を米国政府の閣僚たちが民間のアプリにて議論していたこと自体が問題ですが、その内容をセキュリティクリアランスが無い記者が把握出来たことも大問題です。

トランプ大統領とウォルツ補佐官 同補佐官インスタグラムより

記者をグループに招待したウォルツ補佐官は人違いをした可能性が高いです。