このニュースの核心は、東京都心の”勝ち組”の中でも二極化が進んでいること。

東京都心で中古マンション価格の高騰継続。特に人気の高い千代田区と港区の平均価格は1月、初めて2億円の大台に。富裕層や海外からの旺盛な需要に加え、建築費の高騰などで新築の供給が細ったことが拍車をかけた。 pic.twitter.com/nYtBI5pbcW

— 田町おじさん (@tamachi_dazo) February 20, 2025

中古マンション価格は、東京都心20区と大阪中心6区で上昇傾向にありますが、地方ではすでに下落に転じており、今後金利が急上昇した場合、地方や郊外のマンション市場は厳しさを増すと見られています。