すると、右舷胴の間の佐々木さんに良型本命が上がる。少し好転の兆しは見えたが、それでもポツリポツリの展開。やはり、ここ最近かなり寒い日が続いたので、水温が下がった影響なのか…。

東京湾で大型狙いのビシアジ釣り【走水沖】低活性でも35cm級頭にツ抜け達成移動してすぐ本命をゲットした佐々木さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)

最終釣果

このあと、何回か流し変えを繰り返したが、好転しないまま13時に沖上がり。トップは坂田徹さんが17尾。私はなんとかツ抜けできた。

ちなみに、翌日はトップ40尾という釣果で、この時期のアジは日によってかなりムラがあるようだ。

東京湾で大型狙いのビシアジ釣り【走水沖】低活性でも35cm級頭にツ抜け達成親子で釣行していた坂田徹さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・間宮隆)

<週刊つりニュース関東版APC・間宮隆/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2025年3月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。