また、数日前には彼がマリファナを吸う姿や、ボン(喫煙具)を手にする写真がSNSに投稿され、これが彼の精神的な問題や薬物使用への憶測を呼んだ。
しかし、彼の代理人は「ジャスティンはハードドラッグを使用していない」と断言し、「彼は現在、人生の中で最も良い状態にある」とコメントしている。
音楽活動はどうなっているのか?
こうしたプライベートのネガティブな部分ばかりが注目される最近のジャスティン・ビーバーだが、音楽活動から完全に離れているわけではない。
今年に入ってからもスタジオでのレコーディング風景がSNSに投稿され、新曲の制作が進んでいる可能性がある。また、親友のザ・キッド・ラロイとの交流も続いており、今後のコラボに期待が高まっている。
一方で、彼は家族との時間を大切にする姿勢を強めており、息子ジャックとの日常をSNSに投稿することも増えている。音楽活動とプライベートのバランスを模索しながら、新たなステージへと進んでいるのかもしれない。
かつて世界中で愛されるティーンスターだったジャスティン・ビーバー。しかし、今では彼の精神状態や行動がたびたび話題になり、ファンの間でも心配の声が絶えない。
ディズニーランドという「幸せな場所」にいても笑顔を見せなかった彼の姿は、彼が現在抱えている苦悩を象徴しているのかもしれない。