右舷ミヨシ2番の大塚卓哉さん(大和市)は1本バリでショウサイフグを連チャン。同宿へ毎週のペースで通うその隣の常連・黒坂啓肇さん(神奈川区)にもショウサイフグ。

同舷トモ寄りには、同宿へ4年ほど通っている女性ペアが入る。藤原朋江さん(川崎市)に、この日トラフグが初浮上。その隣の戸田陽子さん(鶴見区)も良型ショウサイフグをキャッチ。いずれも1本バリでゲット。

連チャンでヒット
右舷大ドモでは、常連の宮田孝治さん(鶴見区)がトラフグ、ショウサイフグと連チャン。

会社の仲間3人で乗船した左舷トモ2番の熊田紘さん(川崎市)は今回でフグ釣り3回目。トラフグ、ショウサイ2尾と3連チャンし、仲間から羨望のまなざしを受けている。

途中で船長からエサの付け方のアドバイスを受けて数を伸ばす。仕掛けとオモリは船上でも購入可能だ。
10時過ぎ、イカリを上げて移動。トップはこの時点で4尾。再開後は潮止まりのせいか、食い悪く移動を繰り返す。このころには、北西風が少し強くなってきた。
昼を境に下げ潮に入り始め、潮が動き出した。すると、再びアタリが出始めた。13時を回ると風が収まってきた。左舷大ドモの常連・飯島竜大さん(鶴見区)がチラシバリで連チャンモードに。

左舷ミヨシ寄りの武田さんは6尾目をマーク。その左隣に座る中野智朗さん(平塚市)も待望のショウサイフグをキャッチした。
トラグ交じって好土産ゲット
15時に沖上がり。船中釣果は22~38cmショウサイフグ主体にトラフグ交じりトップ6尾、次頭は5尾だった。
