右舷ミヨシ2番の大塚卓哉さん(大和市)は1本バリでショウサイフグを連チャン。同宿へ毎週のペースで通うその隣の常連・黒坂啓肇さん(神奈川区)にもショウサイフグ。

東京湾カットウフグ釣りでトラフグ交じりにショウサイフグを好捕!【神奈川・新明丸】こちらもヒット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下)

同舷トモ寄りには、同宿へ4年ほど通っている女性ペアが入る。藤原朋江さん(川崎市)に、この日トラフグが初浮上。その隣の戸田陽子さん(鶴見区)も良型ショウサイフグをキャッチ。いずれも1本バリでゲット。

東京湾カットウフグ釣りでトラフグ交じりにショウサイフグを好捕!【神奈川・新明丸】1本バリでゲット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下)

連チャンでヒット

右舷大ドモでは、常連の宮田孝治さん(鶴見区)がトラフグ、ショウサイフグと連チャン。

東京湾カットウフグ釣りでトラフグ交じりにショウサイフグを好捕!【神奈川・新明丸】続々ヒット(提供:週刊つりニュース関東版 岩下)

会社の仲間3人で乗船した左舷トモ2番の熊田紘さん(川崎市)は今回でフグ釣り3回目。トラフグ、ショウサイ2尾と3連チャンし、仲間から羨望のまなざしを受けている。

東京湾カットウフグ釣りでトラフグ交じりにショウサイフグを好捕!【神奈川・新明丸】手堅く確保していく(提供:週刊つりニュース関東版 岩下)

途中で船長からエサの付け方のアドバイスを受けて数を伸ばす。仕掛けとオモリは船上でも購入可能だ。

10時過ぎ、イカリを上げて移動。トップはこの時点で4尾。再開後は潮止まりのせいか、食い悪く移動を繰り返す。このころには、北西風が少し強くなってきた。

昼を境に下げ潮に入り始め、潮が動き出した。すると、再びアタリが出始めた。13時を回ると風が収まってきた。左舷大ドモの常連・飯島竜大さん(鶴見区)がチラシバリで連チャンモードに。

東京湾カットウフグ釣りでトラフグ交じりにショウサイフグを好捕!【神奈川・新明丸】連続キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 岩下)

左舷ミヨシ寄りの武田さんは6尾目をマーク。その左隣に座る中野智朗さん(平塚市)も待望のショウサイフグをキャッチした。

トラグ交じって好土産ゲット

15時に沖上がり。船中釣果は22~38cmショウサイフグ主体にトラフグ交じりトップ6尾、次頭は5尾だった。

東京湾カットウフグ釣りでトラフグ交じりにショウサイフグを好捕!【神奈川・新明丸】本命を確保(提供:週刊つりニュース関東版 岩下)