ミリー・ボビー・ブラウン(左)、 Tsuni-USA, ブリトニー・スピアーズ(右) Tinseltown / Shutterstock.com
ミリー・ボビー・ブラウンが大胆なイメチェンを果たし、その新たなルックスが話題を呼んでいる。
人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』などの出演で知られるミリー・ボビー・ブラウンは21歳の誕生日を控え、プラチナブロンドのヘアスタイルを披露。2000年代風のファッション撮影にも挑み、その姿がパメラ・アンダーソンやブリトニー・スピアーズに似ていると指摘された。
ファンの間では、彼女がこのイメチェンをした理由は単なるファッションのためではなく、ブリトニー・スピアーズの伝記映画への出演を狙ったものではないかとの憶測が広がっている。
SNSでは「ブリトニーを演じる準備はできたね」「ブリトニーが来るぞ!」「まさか、本当にブリトニーを演じるの?!」といった声が上がっている。「彼女なら伝記映画でブリトニーを完璧に演じられる!」との意見もあり、ファンの間で期待が高まっている。
ユニバーサル・スタジオがスピアーズのベストセラー回顧録『The Woman in Me』の映画化権を獲得したことが発表されて以降、ブラウンが主演の候補に挙がっているとの噂が流れていた。映画の監督はジョン・M・チュウが務める予定だが、プロジェクトはまだ初期段階にある。
ミリー・ボビー・ブラウンは、最近『Access Hollywood』のインタビューで「ポップアイコンを演じることは光栄なこと」と語り、ブリトニー・スピアーズの物語に対する強い関心を示した。
「絶対的なアイコン」
さらに今週開催された映画『エレクトリック・ステイト』のプレミアでミリーは、「彼女(ブリトニー・スピアーズ)は絶対的なアイコンだ。彼女の物語の一部になれること以上に望むものはない」と答えた。一方で、「それは彼女の物語であり、彼女が望む形で彼女自身がその物語を実現することを全面的にサポートしたい」と慎重な姿勢も見せた。