「この宿は、子どももリーズナブルな料金設定なので、よく通っています。昨年開催した『子供の日親子釣り大会』では準優勝で、副賞の招待券をいただいてディズニーランドを楽しみましたよ」と元重さん。絵美さんとカサゴをダブルヒット。

この時期になると同宿を毎年訪れると言う秋元さん親子の息子・侑麻さんも良型カサゴをキャッチ。

本命メバル登場
オマツリがあると仲乗りの青田さんがフォロー。船長は、こまめにポイントを回り水深20~22mを攻めていく。
右舷胴の間の夫婦は、かわいいメバルをキャッチ。左舷トモ寄りの5人組はパパ友の釣り仲間で、いずれも川崎市在住。千葉さんはすでにカサゴをツ抜け。

隣の森さんは8尾、講元さんはツ抜け、小林さんほかも、引きを楽しんでいる。

右舷大ドモでは、この時期はメバルを追いかけているという豊田さんが、本命のメバルをキャッチ。

最後はイシモチ狙い
その後、仲乗りの青田さんから青イソメが配られ、約1時間弱ほどイシモチ狙いを楽しんで13時10分沖上がりとなった。

釣果はメバル型程度にカサゴ、イシモチ含めて14~30cm2~15尾で竿頭は安池さんだった。

一之瀬丸・西村幸治船長のコメント
「朝のうちは少々海が悪く、朝イチのポイントはメバルの型が出ませんでしたが、ほかのポイントではメバル型程度にカサゴ、イシモチ交えて10尾前後が大半でした。
