HOBIEの安定性から転覆の心配もなく、着替えが不要だったため、参加した子どもたちは初めての水上体験を心から楽しんでいました。
子どもたちの感想
・「ホビーを家族や友達と遊べてよかった」
・「はじめは落ちそうで怖かったけど、だんだん楽しくなった」
・「足が少し疲れたけど、最高だった!」
・「1日目のホビーでは操縦をしました!」
・「一番前のところに乗った時が楽しかった」
・「ホビーで行った奥の岩でハチの巣があった!楽しかった」
・「ホビーは僕は足がつかないので手で漕ぎました」
・「風景は山がきれいでした」
たくさん動いたあとはBBQや焚火、星空体験を通して西湖の大自然を存分に楽しみました。
スポーツに野菜収穫体験も
2日目はテント張り体験でスタート!初めてのテント設営に子どもたちは大興奮。バスケットボールや野球を楽しんだ後は朝食、さらに野菜収穫体験も行いました。
自然に触れ合った後は、旅の駅に移動し、ワークショップや閉会式を通じて2日間の冒険が幕を閉じました。
保護者の方の感想
「日常では水を怖がっていたのに、びしょ濡れで楽しんでいました。翌日に家族で体験できたことも良い思い出です。」
「とても楽しかったようで、いろいろなことを教えてくれました。貴重な体験をありがとうございました!」
「最初は少し怖かったようですが、『自分で漕がなきゃ!』と自立心が芽生えたようです。家族での体験でも、子どもが主導で教えてくれました。」
「ホビーが1番楽しかった!いつもは子ども扱いされるのに、戦力としてしっかり漕げたことが嬉しかったようです。」
「普段は水を怖がる子どもが、びしょ濡れで楽しんでいました。病気でなかなかできない体験ができ、家族で一緒に過ごした時間も思い出深かったです。」
「病院では動きを制限されていますが、このキャンプでは子ども本来の姿で思い切り体を動かし、目が輝いていました。『こんなに動けるんだ』と実感し、病気の自分を受け入れてくれる仲間との経験は、治療や生活に前向きになるために必要なものでした。」