チェックインから出国手続きは、23時半近くの夜中だったこともあって、入国の時ほど時間はかからなくスムーズでした。
帰りも、マイレージでビジネスクラスでしたので、ラウンジを使えました。JFK空港には幾つかラウンジがあるようで、グリニッジラウンジと言う名前でした。
食べ物はどれも、羽田空港のサクララウンジほど美味しくなく、イタリア風スープが一番美味しかった記憶です。JALのビジネスクラスに乗る前は、ラウンジではあまり食べないでおいた方が良いと思いました。その理由は、後の方に書きましたので、お読みくださいね。
コンセントやWifiが使えるので、仕事をするには良い環境です。夜中の1:05発なのに、私も含めて、ラウンジでは仕事をしている方が多かったです。日本時間では、翌日の昼14時なので、当然なのかもしれませんが。
A350-1000のビジネスクラス
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/business/seat/A350-1000.html
帰りも、新しいエアバスA350-1000でした。普段エコノミークラス専門の私には、行きのプレミアムエコノミーでも、とても良かったので、ビジネスクラスはどれだけ快適なのでしょうと、かなり期待して、自分の座席に向かいました。
設備、アメニティ
今回は窓側の席でした。ビジネスクラスは、両方の窓側に1列、中央には2列のみなので、全ての座席が通路に面していて、トイレに行く時の遠慮は不要です。
窓側の席の上には荷物収納棚がありますが、中央2列には無く、機内に開放感があります。
バッグパックを収納棚にのせ、自分の席をみると、カラフルな小さなバッグとミネラルウォーター、肌触りの良さそうなタオル地のナイトウエア、ノイズキャンセリングベッドホン、ブランケット、ベッドパットがありました。カラフルなバッグの中身は、歯磨きセット、耳栓、ティシュ、iPhone 用USBケーブル、スマホ用スタンド。