三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船している長栄丸では、28日にタチウオが好食いし、朝イチから指5本級が登場。ドラゴン級交じりで連発した。27日のクワセサビキでは、カンパチに近いサイズのシオやヒラメ、キジハタなどおいしい土産がそろった。
多彩なお土産確保(提供:長栄丸)
三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船している長栄丸では、28日にタチウオが好食いし、朝イチから指5本級が登場。ドラゴン級交じりで連発した。27日のクワセサビキでは、カンパチに近いサイズのシオやヒラメ、キジハタなどおいしい土産がそろった。
三重県鳥羽市国崎漁港の勝丸では、30日にタチウオが良いペースで連発。ドラゴン級もたびたび交じってクーラー満タン続出。29日午前のタテ釣りではワラサやハマチが連発。立派なサイズのシオやヒラメも交じって盛り上がった。
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、28日カットウ便で出船。ウネリ、爆流、時々土砂降りという三重苦下でぼちぼちヒット。サバフグやサメも多かった。湾内タチウオにも期待。
三重県鳥羽市鳥羽港の赤崎岸壁から出船している三吉丸では、29日にタチウオがよく食い、指3本半サイズが連発。ドラゴン級も交じってクーラー満タンの人も。27日はクワセサビキで良型ヒラメやワラサが上がった。
三重県鳥羽市国崎漁港出船の第八幸丸では、29日カワハギが順調に上がり、サオ頭は15匹、二番手も12匹とお土産十分。28日のタテ釣りでは、ワラサやハマチのほか良型のカンパチも登場した。カワハギは今から盛期。足を運んでみては。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>