今年の夏はかなり暑さが厳しいですよね。パラソルや日傘が必須です。釣りに夢中になりすぎずに、休憩を取り入れながらが大事ですね。
日差しをうまく避けて釣りをする(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)
40cmのオナガ&60cmのイスズミを手中
藤本さんは、夏になるとオナガ狙いに賭けて、暑い夏でも磯場に繰り出します。この日も40cm弱のオナガをGETしていました。夏のオナガの脂は真っ白でギトギトしていて、美味しいですからね。
40cm弱のオナガを仕留めた(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)
藤本さんの竿が強烈にしなり、良型の期待をさせたのは、イスズミでした。60cmのイスズミは、かなりの迫力がありました。お腹もまんまるで、力強さを感じました。
60cmのイスズミをキャッチした藤本さん(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)
最終釣果
クロは30〜40cmが10枚ほど釣れました。お土産には十分ですね。おたまじゃくしのようなクロもいました(笑)。
角田さんが釣り上げたクロは、ウスバエとナカノハエの間の水道でした。半誘導仕掛けで、2ヒロのタナで釣り上げたそうです。熟練の技に拍手です。
真夏の釣りに3人は大満足、笑顔いっぱいでした。
釣りが終わった後は、蒲江にある民宿清水マリンでゆっくりとお風呂につかり、海の幸料理を堪能しました。
海の幸に舌鼓(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)
<藤本みどり/TSURINEWSライター>