イスラエルは軍事力でフランスをもけん制しているという指摘も。
一方、イラン北部で起きた振動は核実験が原因ではないかという観測も流れましたが地震によるものだったようです。
包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)が、イランで起きた地震性の出来事は、地震波の形状からして自然地震であって核実験ではないと正式に発表。イランの核施設を攻撃すべきと物騒な主張がなされる中、イランが対抗で核実験したのではないかという疑いを国際機関が科学的根拠に基づいて否定する重要な役割 https://t.co/cuizIeq8EI
— Michiru NISHIDA (@MichiruNishida) October 8, 2024
イスラエルはイランの核開発計画を攻撃するつもりはなく他の様々な種類の軍事基地や諜報機関の施設に重点を置くと予想されているそうです。
Israel is not expected to attack Iran's nuclear program but rather to focus on various kinds of military bases and intelligence sites, the Jerusalem Post has learned, following a New York Times report on the issue.
Report by @jeremybob1 https://t.co/nRI8WiAuvn
— The Jerusalem Post (@Jerusalem_Post) October 8, 2024
民意から見てもイスラエルが振り上げた拳を下ろすということは当面なさそうです。
ネタニヤフ首相は内閣の中では穏健派だし、支持率が下がる時は戦争で酷いことした時ではなく、戦争が下手な時で、ヒズボラのトップを殺害した時は支持率が爆上がりしました。デモもパレスチナ人虐殺反対ではなく、人質救出失敗とか作戦が下手だと思われたからです。民意で戦争続けてます。 https://t.co/WNHd4FFGfV