ジグヘッドはダイワの月下美人SWライトジグヘッドSS(2g)をセットしました。
クロソイとガヤをキャッチ
夜9時に漁港に到着し、まずはレッドベイトカラーのワームを使用しました。堤防の影や底を狙ってキャストし、1シャクリ3ダートからのフォールで早速クロソイがヒット。
クロソイがヒット(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
次に、明るい場所で中層をスイミングさせると、ガヤも釣れました。狙い通りに釣り分けができたので、満足感があります。
ワームの動き
サンキーは、ダートでキレイに飛び、クビレがフォール時にアピールしてくれると感じました。また、スイミング中は微妙に揺れて、魚を引き寄せているようです。
風が強くなり、波が立ってきたので、カブラグリーンにカラーチェンジ。メバル狙いの定番カラーで、沖にキャストして着底すると昆布に引っ掛かりました。夏枯れしてから新しく繁茂してきている感じなので、昆布の上をスイミングで狙ってみることに。するとガヤがヒットしました。
ガヤがヒット(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
次に視認性の高いキイロに変え、明るい場所での中層スイミングを試すと、またガヤが釣れました。
ワームの色を変えてキャッチ(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
釣り終了と振り返り
3時間の釣行で、初めての北海道の漁港で、狙い通りのライトソルトゲームができ、満足しました。シチュエーションに合わせたカラーチェンジも成功。サンキーは釣れても裂けにくいのが嬉しい点です。今後もいろいろな釣り場で試してみたいと思います。
なお、リグデザインのルアーはオンラインECサイト「FIGストア」で手に入れられます。今回の釣行で使用したサンキーをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
最終釣果(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
番外編:アキアジは不発
番外編として、アキアジ(鮭)をウキルアーで狙いたくなり、ポイントまで向かいました。
こんな感じのアキアジが釣れるらしい(提供:TSURINEWSライター・田村昭人)