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『ワンダー 君は太陽』に続く新たな物語『ホワイトバード はじまりのワンダー』NYプレミア開催-ヘレン・ミレンは「公開にふさわしい時期」「すばらしい作品」と太鼓判
ヘレン・ミレンとガイザーは初共演。ミレンについて「撮影の準備をしながら『クィーン』(※)を観ましたが、正直なところ彼女に会うのはとても緊張しました。ですが、自分をもっと良い役者に育ててくれるのではと考えていたので、彼女から学べることはすべて学びました。ヘレンはとてもすばらしいです!」と、リスペクトの気持ちを示した。
※:2006年の映画。エリザベス女王を演じたミレンは米アカデミー賞で主演女優賞を受賞した。
『ワンダー 君は太陽』の血を継いだエモーショナルな次章『ホワイトバード はじまりのワンダー』は12月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国ロードショー。
『ホワイトバード はじまりのワンダー』作品情報
<STORY>
いじめによって学校を退学処分になったジュリアンは、自分の居場所を見失っていた。そんな中、ジュリアンの祖母のサラがパリから訪ねて来る。あの経験で学んだことは、「人に意地悪もやさしくもしないただ普通に接することだ」と孫の口から聞いたサラは、「あなたのために話すべきね」と自らの少女時代を明かす。
時は1942年、ナチス占領下のフランスで、ユダヤ人であるサラと彼女の両親に危険が近づいていた。サラの学校にナチスが押し寄せ、ユダヤ人生徒を連行するが、サラは同じクラスのジュリアンに助けられ、彼の家の納屋に匿われることになる。クラスでいじめられていたジュリアンに何の関心も払わず、名前すら知らなかったサラを、ジュリアンと彼の両親は命がけで守ってくれる。日に日に二人の絆が深まる中、終戦が近いというニュースが流れるのだが…。
タイトル:『ホワイトバード はじまりのワンダー』
原題:『White Bird』
監督:マーク・フォースター(『ネバーランド』『オットーという男』)
脚本:マーク・ボムバック、R.J.パラシオ
出演:アリエラ・グレイザー、オーランド・シュワート、ブライス・ガイザー、ジリアン・アンダーソン、ヘレン・ミレン
2024年|アメリカ|英語・仏語|121分|カラー|スコープ|5.1ch|字幕翻訳:稲田嵯裕里|映倫区分:G
配給:キノフィルムズ
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公式サイト:https://whitebird-movie.jp
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