5gのxestaアフターバーナーミニ(ケイムラカラー)を使い、イレギュラーな動きを演出したところ、手のひらサイズのメッキアジをキャッチ。その後は潮位が急速に下がり、魚の活性も鈍くなってきたため、次のポイントへ移動しました。
手のひらサイズのメッキがヒット(提供:TSURINEWSライター・野中功二)
5gのxestaアフターバーナーミニ(ケイムラカラー)を使い、イレギュラーな動きを演出したところ、手のひらサイズのメッキアジをキャッチ。その後は潮位が急速に下がり、魚の活性も鈍くなってきたため、次のポイントへ移動しました。
河津の見高港では、トウゴロウイワシが水面に見え、沖に青物がいるかも?と思わせるほどの数が見られました。シンキングミノー(グローチャート)を使い激しくアクションさせると、5~6匹の魚がルアーにアタックしてきましたが、フッキングには至らず。しかし、魚影は確認できました。
最後に稲取港で川の流れ込みを調査。同様のアクションでメッキをキャッチ。この日は、青野川でヒラセイゴ、大賀茂川と稲取港でメッキを楽しむことができました。
ルアーは5cm前後のフローティングとシンキングミノー、5g~7gのジグを準備。フックアウトが多かったため、針は交換することをおすすめします。
偏光メガネも必須アイテムで、魚のチェイスを確認するために必要なうえ、目の保護にもなります。これからライトゲームシーズンがさらに盛り上がり、ハゼなども釣れ出すので、ますます楽しい釣りが期待できる季節です。河口部で釣りをする際は、ライフジャケットや長靴を装備し、安全に留意しながら楽しいルアーフィッシングをお楽しみください。
<野中功二/TSURINEWSライター>